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中山道に行きました!




移動手段というものは
現代という時代においては
自動車や列車・二輪車等、高速で地面を走るものから
果ては飛行機やヘリコプターなんて、空まで飛んでしまうものまである。


それらの移動手段は
科学技術の発展とともに生まれ発展したものであり、
大昔にはそんなものは存在しない。


文明の利器に頼るのも悪くはないが、
時には少しだけ苦労して
昔の人々の生活に思いを馳せてみるのもいいのではなかろうか。


というわけで、
今回は旧街道の1つ、
中山道の一部を歩いてきたお話。








少し前のことにはなりますが
先日、ちょっとした思い付きでハイキングに行ってきました。


場所は
雑誌を立ち読みしたときに【いいな】と思った、
【旧街道・中山道】の宿場町である【馬籠~妻籠】です。


とはいえ、
それだけだと距離的に短い気がしたので、
結局、当日は【中津川駅~南木曽駅】の区間を
中山道を通って歩くことにしたわけですが…



とはいえ、
計画自体が思い付きのため、
詳しいことは一切調べず、
勢い任せで電車に飛び乗ったんですけどね…


良くも悪くも【いつも通り】というやつです







最寄り駅のJR中央線【大曽根駅】より、
列車に揺られること一時間半くらいかな。
最初の目的地にしてスタート地点の【中津川駅】に到着。

中津川駅


思えば、
小学校くらいの
泊りがけの校外学習で
この【中津川】エリアに来たことはありましたが、
【中津川駅】にちゃんと降り立つのは初めてです!



故に、当然ながら道なんかわかるはずもなく…。



というわけで、
一番最初にしたのは
駅の隣にあった観光案内所で道を聞き、
中山道のMAPをもらうことだったりします…


うん、仕方ないね!
下調べ不足なので…(←一応自覚はしてる)



そんなこんなで、
教わった角を曲がり、
いよいよ中山道歩きのスタートです!








とはいえ、
旧道【中山道】とはいえ、
現代では比較的周囲の開発が進んでいたりして、
【ここが旧道なの?】という場所も増えているようで…。


ここ、
中津川駅周辺も
すっかり普通の住宅地へと開発されていました。



でも、
所々に史跡や昔の痕跡が点在しており、
かつての人々の往来を想像させられます。


中津川 高札場  子野の石仏群


しかし、
この中山道、
基本的には
山場を切り開かれて作られた道のためか、
地味にアップダウンを繰り返し、これまた地味に体力を削られます!


今でこそ舗装されていて、
比較的歩きやすいですが
昔の人はこれを未舗装で歩いてるんですからね…。
どんだけタフネスなのかと…!


そんな理由もありつつ、
中津川駅から【馬籠宿】まで路線バスが通ってることもあり、
中津川駅~馬籠宿までの区間、
ほぼワタクシ以外は数組程度しか歩いてる人を見かけませんでした



旧道を徒歩旅してるような、
超大型のバックパックを背負った欧米の方や
ご年配のハイカー夫婦くらいでしたね



中山道の風景 1 石畳エリア  中山道の風景 2








何度目かのアップダウンを繰り返し、
中津川駅から約9~10kmほど進むと、
それまでのほぼ一人旅とはうって変わり、
たくさんの観光客の姿が見られるようになってきます。



バスや自家用車なんかで来られた方が大多数ですが
なかには大型のバイクでツーリング途中の人だとか、
ロードバイクで坂道を駆けあがってきた人など、
色々な人が観光や休憩目的で宿場内を見て回っているようでした。



その中でも目立つのが
やはり大きな荷物を背負った欧米の方々!


やはりあちらの方は
長い休みが取れるからか、
こうした目的やテーマを決めて行動する方が多いようで、
日本人ですら知らない、
日本の風景や文化・歴史なんかを見て回る方が多いみたいですね。



かつて京都に住んでいた時も感じたことですが、
欧米の方とアジアの方では
こうした旅行の仕方に、だいぶ差があるような気がします。


一か所一か所に
長い時間をかけて見て回ったり、
実際に自分で体験しようとするのが欧米の方なら、
日本人をはじめとするアジア系の方々は、
一か所一か所をパパッと短時間で、
より多い場所を回ろうとする傾向があるような…、そんな感じ。



やっぱり、
休みのとりやすさだとか
文化や価値観の違いなんでしょうかねぇ


今回のハイキングでも、
街道の最中ですれ違うのは
圧倒的に欧米の方が多く、
日本人は宿場町内の観光だけの方が多かったイメージです。


うん、
基本的に日本人は
歩きたくないって人が多いみたい



と、
話が少しそれましたが、
こちらの【馬籠宿】は
比較的に【観光】を意識したような整備のされ方で、
歴史的な景観という観点では、
その先の宿場町【妻籠】の方が雰囲気があったと思います。



とはいえ、
坂の途中にある宿場町なので
独特の雰囲気があってちょこちょこ見て回るのも面白いし、
なにより展望台からの景色は一見の価値ありですよ!



馬籠宿3  馬籠宿2  馬籠宿1


↓ちょっと大きいかも?

展望台からの眺望

展望台からの眺望2




馬籠の展望台から妻籠の間には
馬籠峠なるものがあり、
登って下ってという行程を辿る必要があります。


とはいえ、
馬籠の宿場自体が
展望台からの景色で分かるように
比較的高い位置にあるため、
実際上がるのは、ちょこっとだけだったりします。


とはいえ、
馬籠~妻籠間は
軽めのトレッキングコース並とはいえ、
一応、山間を時々舗装路を交えて未舗装路を行くことになるので、
歩き慣れてない人には大変なのかもしれません。



この区間は
要所要所にクマ出没注意の標識が出ていたり、
クマよけの鐘が設置されていたのも印象的でした



クマ出没注意! 馬籠峠
 DSC00746_convert_20160605134123.jpg  DS_convert_20160605134413.jpg






えっちらほっちら、
山間を抜けて歩くことしばらく。
やがて、一際、歴史を感じる街並みが見えてきます。


妻籠  妻籠2


あんまり良い写真が撮れてなかったので
イマイチ雰囲気が伝わりにくいですが、
馬籠に比べると、
観光色は強くないですが
かなり歴史を感じる街並みで落ち着いた雰囲気があります!



というのも、
どうやら立地的な条件から
馬籠は火事になると火が消しにくく、
過去の火事で
江戸時代の家屋はほとんど消失していたので、
妻籠よりも新しい感じがしていたみたい。



一方、妻籠では
早い段階から町並みの保全事業に乗り出していたため
現在でも多くの江戸時代からの家屋が残っているらしく、
その辺の差が馬籠と妻籠の印象の差につながっている模様です。








また馬籠まで引き返すのか、
はたまた本数が少ないバスを待つのか、
詳しくは分かりませんが
妻籠を抜けると、
それまで観光客が多かったのが一変して、再び一人きりの旅になります。

一人道  一人道2


狭いながらも
道はほぼ舗装されているので歩きやすく、
ところどころ住宅地もあるのですが、
見所はそれまでに比べると少ないかなぁ…(←個人的な意見)。



というのも、
史跡っぽいものもあるにはあるんですが、
うっそうとした草の中に石碑だけがあったり、
木々が生い茂って景色があまりよくなかったりで、
歩く人が少ないのもちょこっと納得しちゃったり…(苦笑)



一気に視界が開けると
そこはもうJR南木曽駅までもう一息。



周囲の山々の景色もあって、
一気にテンションも上がります!


しかも、
そこにはSL公園なるものもあって、
昔使われていたSL(D-51)が展示されていたり…!


DSC00817_convert_20160605165012.jpg  DSC00819_convert_20160605165300.jpg  SL公園にて D-51


で、
とりあえず
最終目的地の南木曽駅に到着したわけですが
どうも中津川から先の駅ではワンマン列車になるらしく、
列車自体の本数も少ないということで、
しばらく駅のホームで黄昏ていました!

南木曽駅  南木曽駅のホーム



結局、
この日は中津川駅から南木曽駅まで
旧中山道をずーっと辿っていたというわけです。


距離にすると
ざっと20kmちょいですか。
アップダウンも多かったのでなかなか頑張ったと思います!


結構疲れたのか、
帰りの電車の中で
ちょこっと寝てしまったのはナイショ。



というわけで、
思い付きから歩いてきた中山道でしたが
全体的に雰囲気もあって面白かったです!


また機会があれば、
南木曽以降も歩いてみたいと思いつつ、
今回はここまでです!



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Author:・リヴ・
現在、名古屋在住の
『まったり生きる』事に憧れる若造。


ゲームしたり、本読んだり、
お散歩したり、サイクリングしたり、
時々、短い『お話』を書いてみたり…。
結構色々やってます。

広く浅くをモットーに清く正しく(?)生活中!

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