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生きてることの実感は?




【生きる】ということを意識することは、
それと同時に【死ぬ】ことを想うことでもある。


どこで誰から聞いたのか、
とんと忘れてしまった言葉だが、
最近、この歳になって『なるほど、確かにそうかもしれないな』と思うことがある。


結局のところ、
生きるということは、
ゆっくりとだが、確実に死に近づくことでもある。
故に、【生】を実感することは、その先にある【死】についても、
多かれ少なかれ、意識を向けることでもあるのかもしれない。


とはいえ、
どちらにせよ、
普通の日常を送っていれば、
当たり前の日常に埋没し、あまり実感することはない。


それを実際に感じようと思うと、
何らかの切っ掛けや条件が必要なのかもしれない。


というわけで、
今回はそんなお話。







さて、
突然ですが、
皆様は今までの人生で、
『あ、自分は今、生きているんだなぁ』と実感したことってありますか?



当然、
こうしてこんな文章を読んでいる方々なら
もちろん生物学的に見て【生きている】方々なのでしょうが、
実際に自分が【生きている】と強く実感したことのある人は、
ひょっとしたら。あまりいないかもしれません。



かくいうワタクシも、
今までの人生で、
自分がこの世界の中で【生きている】と実感したことは、
片手で数えられるくらいの機会しかありません。



日常をなんとなく生活しているだけだと、
そのうち毎日がパターン化されたルーチンワークのようになり、
自分が何か大きな枠組みの中の一つの構成物になったような気がして、
【生きている】という実感が持てないまま生活してしまっていたりしませんか?



そうなってくると、
どうしたって【生】の実感って、
とても薄いものになってしまいますよね。



でも、
そうした毎日の中でも、
ふとした瞬間に、『あ、自分って生きてたんだ』と、
実感とまではいかなくても、漠然と思うことってあると思います。



例えば、
ちょっとした作業中に、
些細な怪我をして、傷口から血があふれてくるのを見た時。



例えば、
風邪やインフルエンザなんかで、
珍しく寝込んでしまったときとか…。



普段何気なく、
生きているけれど、
こうした【痛さ】だとか【苦しさ】を感じた時に、
改めて、自分の【身体】というものが
具体性をもって意識できるとでも言いましょうか…。



生きているから血は流れるし、
生きているからこそ苦しいと思う。
つまり、そういうことなんでしょう。








結局のところ、
どんな時でも、
【生】を実感するには、
ある程度、ネガティブというか、マイナスというか、
そういう部分を同時に想起する必要があるのではないでしょうか?



例えば、
ワタクシが今までの人生の中で
一番【生きている】ことを実感した時。



あれは
まだ学生の身分で、
夏休みを利用して、自転車旅行に出かけたときでしょうか。


連日
ろくすっぽ休まずに、
全身酷い日焼けと疲労でフラフラになりながら、
それでもペダルを回し続けていた時です。



辛くて大変で、
体中悲鳴をあげているんだけど、
精神的にはすごい充足感があったのを記憶しています。



冷静に考えれば、、
あれは一種のランナーズハイだったのかもしれませんが、
でも多分、あの時感じたものこそが【生の実感】だったのだと思います。



だとするのであれば、
【生の実感】ってやつは、
苦痛だとか辛さだとか、
ネガティブあるいはマイナスな状況やイメージを身をもって知っていなければ、
たぶん、なかなか感じられるものではないのかなと思うわけです。




苦痛であったり、死であったり、満たされない空虚感だったり。
そうしたネガティブなものを感じながら、
それに全力で抗ったり、乗り越えたり、あるいは何とか回避したり。
そういう時に、【生】を実感するのではないでしょうか。



少なくとも、
おそらくそうしたネガティブな状況を
全く知らない者が、一体どうやって【生】を感じられるのか、
ちょっと想像がつきません。



まぁ、何より、
全くそうした状況を知らない人間がいるとも思えませんしね。



生きてれば大なり小なり、
誰もが不満や苦痛、満たされない虚無感だとか、
そうしたものを抱えて生活しているはずですから。



今、生きてる実感がないのは、
ただ単純に、そうした今抱えるものを
何とかする処理する方法が分からないから、ってことになるのでしょう。








【生きる】ことを意識することは、同時に【死】を想うことである。


この言葉は、言い換えるなら、
このようなことが言えるのかもしれない。


すなわち、
【死】というものがあるから、
人は【生】を意識し。
逆に【生】というものがあるから、人は【死】というものを考える。


結局のところ、
【生の実感】ってのは、
この双方をバランスよく意識して
初めて得られるものなのかもしれません。



漠然と、
生きることだけ意識し、
それに慣れきってしまえば、
反対に【生の実感】ってやつはどんどん薄れていくし、
また死の意識ばかり強めては、
自ずと暗い方向に気持ちが引っ張られてしまう。



大事なのは、
その両方のイメージをバランスよくもって、
そのうえで自分自身の【存在】を意識することなのかもしれません。



割と、
自分自身の存在を
ハッキリと意識することが
重要な要素ではないかと、そんな気がします。








というわけで、
何だかよく分からない内容を
だらだら書いてきたわけですが、
自分自身何が書きたかったのかよく分からなくなりました…



まぁ、それもいつものことということで…!


今回こんな内容で書いたのは
最近、仕事の作業中に、ちょこっと怪我をしまして、
傷口からじわっと溢れてくる血を見てたら、
ああ、そういえば自分生きてるんだなぁと、何となく感じたので…。



生きてる実感ってのは、
冷静に考えてどういうものなのかなぁと、
そんな風に思ったのが切っ掛けだったりします。


やっぱり、
どうせ生きるなら、
それなりに楽しい方がいいですから、
生き方のコツを探ろうと思った結果がこれです…



というわけで、
今回は結果的によく分からなくなったので
戦略的撤退ということにしておきます!





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プロフィール

・リヴ・ ログイン状態

Author:・リヴ・
現在、名古屋在住の
『まったり生きる』事に憧れる若造。


ゲームしたり、本読んだり、
お散歩したり、サイクリングしたり、
時々、短い『お話』を書いてみたり…。
結構色々やってます。

広く浅くをモットーに清く正しく(?)生活中!

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