やっぱりね、
興味がないと言えばウソになるし、
むしろ、
ワタクシの使い方を考えれば、
最初からその選択肢だってあったはずなんです。
そんな状態で
色々な話を見聞きすると、
そりゃ欲しくもなるというものです…!
というわけで、
これは別館に書く内容だったなぁと思いつつ、
そもそも『別に分ける必要ないんじゃ?』という境地に至ったので
そのうち吸収合併でもするとして、本題に入ります。
一体何が欲しいのかというと、
一般的には
【折り畳み自転車】
あるいは
【フォールディングバイク】と呼ばれるものだったりします。
え?
自転車は半年前に買ったじゃんって?
まぁ、
そうなんですけど、
前回買ったのは【ロードバイク】であって
【フォールディングバイク】ではないのですよ!
全然違うんです!
だから
ワタクシのシマではノーカンなのですよ!
タブン…

と、
そんな感じで
自分に言い訳するわけですが
基本的に自転車は【機材】なので、
用途が違えば、道具を変えるのは当たり前なのです!
確かに
ロードバイクは
自転車ではありますが
【長い距離】を【早く走る】ことに特化されたもので
割と取り回しに関しては悪かったりするわけで…

例えば、
思い付きでの
当日強行軍の遠方への日帰り旅行。
これはもう、
完全に自転車を持っていくことを悩むパターンですよね

っていうか、
ワタクシなら持っていきません…。
輪行鞄はもちろん、
エンド金具やチェーンカバーやら、
分解やら組み立てやら…。
必須な道具があったり、
必要な作業があったり、
公共の交通機関での他者への配慮はもちろん、
色々と考えなきゃいけないことも多くて、
あらかじめ準備が必要なんだもん…。
あの道を走りたい!
あの場所に辿り着きたい!
そんな感じに
明確な【走る】ための理由と目的がなければ
ロードバイクを【持っていく】のって億劫なんですよ

思い付きで
その日に即行動するには
ロードバイクは
フットワークが軽くないと
完全に私見ですが個人的には思うわけです

よほど手馴れてる人や
土地柄それをやりやすい人とかは
そんなことはないのかもしれないけど、
少なくともワタクシみたいなヒヨッコには
前日以上前からの準備が必要なんですよ

その点、
ちょっといいクラス以上の
【折り畳み自転車】に関しては
輪行鞄以外に必要な道具がなく、
物によっては30秒もかからずに変形、
サイズ的にもフルサイズのロードより全然小さく、
ロードほど他の人の目も気にならない。
目的もなく、
適当に持ち運んで
適当にのんびり観光するには
もってこいの車種なのですよ!
んで、
ワタシはまさに今、
それがしたいのです!
いやほら、
まとまった休みなんて
なかなか取れないから
土日の間だけでも、
思いついたら、どこか観光にでも行きたいなぁと…!
と、まぁ、
そんなわけで、
色々と面白そうな【折り畳み】の情報を探した結果、
いくつかのメーカーの自転車に惹かれるものがありました!
まず、
折り畳み自転車を調べるにあたって
よく話に挙がる【BD-1】です。

ドイツの【R&M社】の
傑作フォールディングバイクで
メカニカル・スポーティーな感じの外観がカッコよく、
人気のモデルの自転車だそうな。
実際、
ワタクシがよく読む、
ゆるーい感じの自転車雑誌でも
乗っている人がよく出てくるし、
公認カスタマイズパーツの種類も豊富で
カスタムを楽しむ人も多いようです。
画像からも
前後にサスペンションが付いているのが分かるので
ちょっとした段差なんかも安心で
街乗りから少し遠出まで
汎用的にこなせそうなモデルですね!
重さは
デフォルト状態で
10kg前後~11kgくらい。
輪行するにも問題なさそうな感じかな?
で、
さらに気になるのが
イギリスの方の雄【ブロンプトン】です。

こちらのメーカーは
最近では珍しく、
一切OEM生産を行わず、
全て自社生産するというこだわりのメーカーらしいです。
上の画像は
【S6R】と呼ばれる型のものですが
この型式番号の意味が
素人目にもわかりやすくて好感が持てます

最初のアルファベットが
【ハンドル形状】を表し、
Sならストレート、MならM字型を意味するようです。
その次の数字が【変速数】。
そして最後の1字がリアキャリアの有無を表すみたい。
ブロンプトンの特筆すべき点は
折り畳み時の圧倒的なコンパクトさでしょうか。
厚みがすごく薄いです!
同サイズのものと比較しても目を見張る薄さです!
ある程度、
オーダーにも応えられるようで
車体色やハンドル・変速数など
予算や好みに応じて選択できるので
オーナーたちの満足度も高いそうな…。
折り畳み自転車を語る上で外せないのが、
アメリカの誇る、
老舗折り畳み自転車メーカー【ダホン】でしょう。
こちらは
比較的手の出しやすいエントリーモデルから
ロードパーツをふんだんに使ったハイエンドモデルまで
多種多様のモデルがあるのが魅力でしょうか。

デザインも
丸みを帯びたかわいらしいものから
ロードを意識した、
見るからに走れそうなタイプのものもあり、
好みや用途に合わせて選べそうです!
個人的なメーカーイメージですが
効率の良い折り畳み方法の追求に余念のない感じで
慣れれば10秒で折り畳みが完了するなど、
折り畳み自転車の【折り畳める】という利点を前面に押してるのかな?
さらに
そのダホンから分離する形で生まれた、
兄弟メーカー(?)、
【Tern】も新興メーカーながら外せないメーカーです。
こちらは
【ダホン】の上位モデルを
さらにスポーティーにしたようなモデルが多く、
ラインナップの全てが
【走れる】感じになっていますね。

なかでも、
内装変速と外装変速を組み合わせて
驚異の30段変速を実現したモデル(←完売次第終了決定)、
折り畳み自転車なのに24インチタイヤを履いたモデルがあるなど、
【走行性能】に関して妥協のない布陣って感じ?
折り畳み方式も
ダホン譲りの手軽さで
折り畳み自転車の【折り畳み】にも隙がない印象です。
特に気になったメーカーはこんなような感じです。
この他にも【自転車界の巨人】、
ジャイアントが売り出す折り畳みモデル【MR4】だとか、
KHSの折り畳みモデルだとか、
気になるものが色々とあって目移りしますが、
もし買うのであれば、
今度は折り畳みらしく【可愛らしさ】を狙ったものも有りかなぁ

現在保有しているロードバイク、
通称【風香さん】は外観が黒系色で
遠目には真っ黒に見えるため、
『地味すぎ』こんなような評価を周囲にはされているので…


↑
このモデル・色に
さらにクランク部をまるまるアルテの黒に交換してる…。
バーテープ・サドルも黒だから余計に地味なことに…

バーテープとサドルくらいは色変えようかな…

そんな個人的な思惑もあり、
次は可愛らしさを狙ってみるのです!
ほら、折り畳み自体が小柄で可愛らしい感じだし!
どうせ買うなら、
変に妥協しても泣きを見るので
気軽に輪行観光ができるように
【軽さ】【折り畳みのしやすさ】を重視して
愛着のわく一台を選びたいものです!
車種によって
楽しみ方も使い方も
全然変わってくるのが自転車の楽しいところだよね

ちょうど、
折り畳み自転車も
2015年モデルが出揃う頃だし、
動くには悪くないタイミングなのかな?
そんなこんなで、
近々お店を覗いてこようと思います!
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theme : 自転車
genre : 趣味・実用
お久しぶり!
色々と大変だと思うけれど、
ひとまずご家族皆無事で何よりです( ;∀;)
自転車良いですよ~(笑)
日常の足ではなく、
【相・リヴ・夜桜を見に行きました!No titleこんばんは☆
椎名もそんなオシャレで機能性のあるチャリが欲しいわvv
・・・息が上がりそうなので、さらに電動だとなおよし(笑)
桜・・・はかなく散ってしまいまし椎名 香斐納車されました!リヴ→椎名 香斐 さんこんちゃ♪
最近は、
良いことなのか悪いことなのか、
お互いに色々と忙しいようで、ご無沙汰ですね
娘さんも、
もうそんな年頃に…( ゚Д゚)
そりゃ、ワタクシもい・リヴ・納車されました!こんばんは♪毎度がご無沙汰です(^皿^*)
すっかりチャリユーザーですねぇ♪
椎名も新居に移ってからは、自転車が欲しいなぁと思ってたりします。
その前に子供に買ってあげなきゃな椎名 香斐ガンダムUC episode4 【重力の井戸の底で】 感想リヴ→名無し さんいらっしゃいませ♪
人間ってのは、
なまじ高度に社会を発展させてしまったが故に、
本当に難しい生き物になってますよね。
作中でも、
描かれていますが、
・リヴ・ガンダムUC episode4 【重力の井戸の底で】 感想ここのBlogを読んで、気づいてない事に気付かされました。本当、難しい生き物ですね人間ってのは..。ロニさんのところはみてても切なくなります。ロニさん..ユニコーンって名無し待ちに待ってた♪リヴ→華子 さんこんちゃ!
折りたたむのはすごく簡単ですよ~♪
器用さとか関係ないです!
誰がやっても30秒かからないのがすごいところです!
まったり楽しむには
なか・リヴ・