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目に見えない恐怖?

今年に入って
西アフリカの方では
とある病気が猛威をふるっているようで、
随分と大変なことになっているようですね。


現地で
診療に従事するスタッフやら
現地で活動する人やらにも感染し、
そして死亡してしまうという事例も発生し、
かなり国際的にも大きな問題になっているようで…。



今回はそれに関するお話。


というわけで、
お盆休みには
あまりふさわしくない内容だけど
今回は【エボラ出血熱】に関して、ちょこっと書いてみようかと…。



やっぱりね、
話には色々と聞いていたけど
ものすごく恐ろしい病気だね…。



単純に
過去のケースの結果だけ拾ってくると、
感染した際の致死率は

50~90%…


感染した場合、
一番マシな時でも
二人に一人が死亡です。
尋常じゃない死亡率です…







エボラウィルスという、
80-800㎚程の紐のような形状をしたウィルスが
わずか数個入っただけで感染。


そのウィルスが増殖するために
体内のたんぱく質を分解し、
その際に最悪レベルの毒性を発揮。


1週間ほどの潜伏期間を置いた後に、
39度を越す高熱、悪寒、頭痛・筋肉痛などを引き起こし、
やがて口腔・鼻腔・内臓等、全身から出血。
そして死に至るという、全く笑えない病状…



ええ、
たった数個のウィルスが入っただけで
簡単に発症するくせに、
現段階で

確実に効果のある治療薬・治療法はない

そんな状況。


万一、
発症後、
死なずに治癒したとしても、
失明・失聴、脳障害と、
重篤な後遺症を残すことが多いとのこと…。



これは、酷い…。








ただ、
こんな凶悪なエボラ出血熱ですが、
幸いなことに、
可能性を疑うことはあったにせよ、
現段階で【空気感染】を確実視する事例はなく、
アルコールや石鹸等で、
容易に殺菌可能であるということ。



主な感染源は
感染者の血液や体液、排泄物等で、
自然界でのウィルス保有者は現地に生息するコウモリなど。
過去のケースでは食用コウモリが原因の一つとして疑われているらしいです。



要するにね、
万が一感染してしまえば
尋常じゃない致死率を誇るエボラウィルスですが、
風邪やインフルエンザなどの予防策が
結構効果的ってことですか。


ほら、手洗いうがい、マスク等々…。


増殖力は強くても、
あまりウィルス自体は強くないらしい?



症状的に考えると
感染者の近くにいる人は
血液やら体液なんかに
意図せず触れてしまう可能性は高そうだけれど…。




そういう理由もあってか、
近代以降に猛威をふるっている、
コレラやマラリア、ペストなんかに比べると、
圧倒的に死者数は少ないし、
発生する地域的な理由と
圧倒的に高い致死率故に、
感染者が他人に感染させる前に死んでしまうので、
先に挙げたものに比べて、蔓延はしにくいと言われているそうな…。








とはいえ、
やっぱり病状が壮絶すぎてね…、
やっぱり怖いですよ…。


しかも、
エボラウィルスに限ったことじゃないけど、
ウィルスって
構造が単純な所為か、
些細な切っ掛けで変異する可能性があるわけじゃないですか…。



ちょっとしたことで、
エボラウィルスみたいなのが
感染拡大しやすい方向に変異したらと考えると…



例えば、
潜伏期間がもっと長くなったらとか、
空気感染とかするようになったらとか、
最悪人類滅亡シナリオですよ



こわっ!



今、WHOをはじめとするいくつかの機関が
現地での治療と封じ込めを行っているわけですが、
これの成否によっては、どうなることやら…。



そうやって考えると
偉人ってのは
歴史に残る人以外にも
色んな所にいるんだなって、思うわけですよ…。



人知れず、
地球のどっかしらでは
日夜、人類の危機となるようなものと
様々な形で戦っている人がいるってことですもん…。


今回のケースで言えば、
自分の身も危ないのに、
現地で活動を続けている方々は
間違いなく勇者だし、偉人と呼んでもいいくらいのお仕事ですよ。



そんなすごい人たちが集まってもなお、
打つ手なく死んでいく人たちがいると思うと、
なんだか悲しくなっちゃいますね…







少しばかり
しんみりしちゃいましたが
最近では全く治療法がないわけでもないらしく、
未認可ながら、
エボラ出血熱に効果があるだろうと言われる、
新薬の開発も各地で行われているらしく、
今回の感染拡大でも、
一部の未認可薬の使用を許可する方向らしいです。
それを切っ掛けに終息に向かうといいけれど…。



とはいえ、
今回、
多少なりともエボラ出血熱に関して調べたにあたって、
何となく疑問を覚えた点もありますが…。



いや、ほら、
個人的に不可解な点とか
あったようななかったような…って感じのがね
さすがに映画とかの見すぎか



でも、
日本で効果があるとされてる薬は
もともとがインフルエンザ薬として作られたものだし、
ほかの国でも同じようなものが、
偶然?作られていることを考えると、
製薬的な見地から見れば、
本当は作ろうと思えば、
もっと早く作れたんじゃないかなぁって…



ただ、
単純に、
研究開発にかかる資金に比べて、
あまりにも見返りが薄いから作らなかっただけなんじゃないかって、
そんな気もするのもまた事実…。



だって、
その致死率の高さと、
患者数やらを色々考えちゃうと、
どう考えても【商売】するには
需要がなさすぎる気がしますもん…。


ましてや、
現地の住人の経済力を考えると、
薬なんてまず買えないだろうし…。



利益にならないから、
意図的に研究開発を行わなかったんじゃないかって気もするんですよ…。



で、
その割に、
某国には何年も前から
ひょっとしたら効果がある、
そんな薬があったという話も…。



さらに
流行地にほど近い場所にあった、
某国が出資していた出血熱に関する研究施設を
このタイミングで出資を打ち切るという情報も聞いたり…。



ほら、なんか途端にキナ臭い話になる…。



エボラウィルスが初めて見つかって
すでに40年近く経とうとしてるわけですが、
その間に
致死率が50-90%もの危険な代物を
別の視点から有用性を見出した人間がいないとも限らないし…。
普通、触らぬ神になんとやらだけどね!



キナ臭い方に考えれば
色々と嫌な想像はできますが、
そうなってくると気分が悪いので、
あまり深く考えないことにします…



ひょっとしたら、
人の命なんてものは
神だとか運命だとか、
そんな人知の及ばないものではなく、
もっと醜悪で身近なものによって
恣意的に取捨選択されているのかも…なんてね



まぁ、
どんな形であれ、
これ以上、
そんな壮絶な死に方をする人が早くいなくなるといいのに…。



今回の異例の未認可薬の使用許可の処置。
良い方向に事態が向かうことを祈ります。




追記

にしても、
この騒ぎの中、
国連の存在感のなさは異常だと思う…。
最近の国連って、
本当に国際社会に必要なのかなぁ…?


各地の紛争や問題をオールスルーするくせに、
なぜか日本叩きにはご執心…。
他に介入しなきゃいけない場所は数あるのに…。
真面目におかしいでしょ…。


国際司法裁判所なんて空気も同然だし…。
真面目に現状だと、国連の存在意義が謎…


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Author:・リヴ・
現在、名古屋在住の
『まったり生きる』事に憧れる若造。


ゲームしたり、本読んだり、
お散歩したり、サイクリングしたり、
時々、短い『お話』を書いてみたり…。
結構色々やってます。

広く浅くをモットーに清く正しく(?)生活中!

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