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何で自転車なのか?って・・・





改めて
思い返してみると
確かに『自転車』じゃなくてもいいんだろうけれど…。



自動車やバイクの方が
目的地にずーっと早く着けるだろうし、
汗だくになるほど
必死に頑張らなくてもいい。



確かにね、
目的地に着くという【結果】だけを重視するなら、
自転車なんてワケわかんない選択なんだろうけれど…。




それでも
なんか好きなんだよね…









というわけで
少し前から
自分の人生における【第三次自転車ブーム】到来で、
新しい自転車を買うことにしたり、
その相棒と
どこか遠くに行けるように
密かに体力作りを開始したワタクシだったりするのです!




早く仕事が終わったときとかに
ふらっとジムに立ち寄り
軽く運動しているのです!




そんなおり、
先日、自転車雑誌を読みながら
1時間ほどエアロバイクを漕いでいたら、
時々顔を合わせる女の人に(←例によって超年上の人

「自転車好きなの?」

と声をかけられました。



同士か?
と思いつつ、

「ええ、そうなんですよ~。そのために体力作りに来てますから」

と答えると、
残念ながら同士ではなかったようで、
どうやら読んでる雑誌が珍しくて声かけられたみたいでした



まぁ、
最近の自転車乗りは
お洒落な人も多いので
各々のサイクルファッション特集だとか、
色鮮やかなカスタマイズ自転車だとか、
ちょっとしゃれた記事も多いしね



とりあえず、
とりとめのない会話をしたのですが、
そのときに、
こんなことを聞かれました。


『どうして自転車なの?』って…。


車やバイク、
他にも若い人が楽しめそうな乗り物はあるし、
車やバイクの方が遠くに行くのも便利。
それなのに、
どうして自転車なのかっていうような質問でした



向こうからしてみれば、
何気ない質問なんでしょうが
こちらからしてみると、
なかなか核心に近い質問なわけで…










改めて聞かれると、
若干簡潔に答えるのは難しいんだよね。



というか、
なぜ自転車なのかって理由は
おそらく、
自転車に乗るの好きな人じゃないと共感しにくいと思うんだ




確かに、
車やバイクの方が
遠出するのも速くて便利だけど、
なんかしっくりこないんですよ




自転車好きに
なぜ自転車が好きなのかって質問をすれば
色々な答えが返ってくるでしょうが、
おそらくね、
結構な人が
ある種の【共通した感覚】を引きずってるんだと思う。




いや、
本当は自転車に乗れる人は
誰もが一度は経験したであろう感覚なんだけど、
日常という時間の蓄積で
忘れちゃった感覚とでもいうのかな?



ひょっとしたら、
どこまででも行けるんじゃないか?




この感覚だね




普通の人は
おそらく、
最初に自転車にのれてから
生活圏内を日常の足として使ううちに忘れてしまう感覚。




もちろん、
動力が人力だし
本当は『どこまでも』なんて行けっこないんだけど、
自転車が好きな人は
潜在的にこの【感覚】に憑りつかれてるんだと思うんだ




自転車が好きな人は
何かのきっかけで
その感覚が蘇ってきて、
それが忘れられなくなった人。



もちろん、
それは切っ掛けで
そのあとに【速さ】を追及する人もいるし、
【登る】ことに喜びを見出す人もいる。
自分の足の延長として【ぶらぶら】することを楽しむ人もいるし、
使いやすさを追求するあまり【カスタマイズ】にのめりこむ人だっている。




色々な楽しみ方がある中で
おそらくその誰もが
潜在的に【どこまででも行ける】って感覚がある。










変なこと言ってるように聞こえるでしょ?




どこまででも行けるんなら
自転車よりも
自動車やバイクの方がそれに近いでしょ、って思うかもしれない。



でもね、違うんですよ…。



自動車やバイク、
その二つと自転車では
その感覚も持ってる意味も全然違うんですよ




要するにね
車やバイクが
【遠くに行ける】のは当たり前のことなんですよ。



乗れない人だって分かります。
当たり前の常識としての範囲なんですよ。
法的に乗車が認められてる人間であれば、誰が乗ったって遠くまで行ける。



んなことは
幼稚園児だって知ってるんです。



要するに、
【どこまででも行ける】という感覚以前に
【どこまででも行ける】という知識があるんです。



車やバイクで100キロ200キロ。
そう聞いたって、
ちょっとロングドライブだなって思うくらいで
おそらく誰も【できない】なんて思わない。





でも、
自転車は違うんです。



自転車で100キロ200キロ。
おそらくこの段階で
自転車の可能性を知らない人は【無理だ】と思うでしょう。



でもね、
無理じゃないんですよ…




普段、
生活圏内の便利な足としてしか見てないから
おそらく多くの人は
自転車で遠くまで行くのは無理だと思う。




実際、
ワタクシも、
高校時代までそう思ってました




でもね、
実際に乗って走ってみると気づくんですよ。



確かに
人力で動いてるから、
体力的にはきついんだけど、
ペダルを踏めば、踏んだだけ確実に前に進む感覚。
疲労すればした分、進まなくなる現実感。



なんていうのかな?
自転車との一体感とでもいうのかなぁ?
車やバイク以上にそういうのがあるんです。



自分の体調やリズム、
人力で動くが故にダイレクトにそれが反映されるから、
当然と言えば当然なんだけど…




だからね、
自転車での頑張りってのは
本当に自分自身の頑張りなんだよね。




アクセルを踏んで
あとはエンジンが頑張る自動車と違って
自転車は最初から最後までずっと自分が頑張るしかない。



だから、
さっきは自転車でも
100キロ200キロは可能って言ったけど、
厳密にいえば、【乗り手次第】で【可能】が正しい。




ひょっとして、
どこまででも行けるんじゃないか?





自転車で
そう思うっていうのは
ある意味、
それまでの常識をぶち壊すってことなのです。



自転車で遠くまで行くことはできない。
せいぜい行けて数キロ~10キロの範囲内。



その常識が覆る瞬間。
自転車と自分の可能性ってのが見えてくるんだよね




そして
そういう気持ちでペダルを踏むと
まるで自分が風になったような感覚になる




その瞬間って
まるですべてのしがらみから解放されたかのように
一瞬だけ自由になれるんだよね




嘘でも冗談でもなく、
自転車が好きな人ってのは
どこかでその感覚に憑りつかれてるんだと思う。



だって、
自転車好きな人の話を見聞きすると、
みんな、
『風になったような気がした』とか
『どこまででも行けると思った』とか、言うんだもん




そして、
ワタクシも、そんな中の一人



もちろん
どこまででも行けるなんて
実際にはないことはわかってるけど、
それでも自転車が想像する以上に遠くまで行けることは体験済みだし、
汗だくになりながらも、吹き抜ける風の心地よさも知っている。




普段の生活ではなかなかないよ?
自分の頑張りがストレートに感じられる瞬間って!











まぁ、
目標をどこに置くかだけど、
人間社会はほぼ相対的なものだから。



必ず何かと競ったり、
何らかの影響を受けて、
自分の力だけじゃどうにもならないことにもなったりする。



結果として
頑張りが成果に結びつかないこともあるし、
そんなことばっかりで、
頑張ることに意味が見いだせないこともあるかもしれない。



でも、
だからこそ、
頑張ることが無駄じゃないってものを
何か一つでも持ってると
いざってときの強みになるんじゃないかなって、そう思うのです。




話が壮大に逸れましたが
ワタクシにとって
自転車ってのは
そうな風に考えるきっかけになったものだから、
だから好きなんだろうなぁって…





といっても、
そんな事話しても
おばちゃんはきっと理解してくれないから、

『どうして自転車なの?』

という質問にはこう答えました。


『自分のペースで自分の好きなように楽しめるから』ってね



これがある意味、真だよね!



レース、運動、散歩、ファッションやカスタマイズ。
人によって楽しみ方は色々だし、
自分の楽しみ方を自分なりに追求すればいい。



その裾野の広さというか、
懐の広さが個人的に好きなのかもしれません





そんなわけで、
また自転車雑誌片手に
こんな楽しみ方もあるんだなぁと
エアロバイクを漕ぎながら
ひとしきり他の人の自転車道に感心するワタクシなのでした






早く新しい自転車こないかなぁと、
期待を胸に抱きつつ、
今夜は寝るとします!



おやすみなさい!



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Author:・リヴ・
現在、名古屋在住の
『まったり生きる』事に憧れる若造。


ゲームしたり、本読んだり、
お散歩したり、サイクリングしたり、
時々、短い『お話』を書いてみたり…。
結構色々やってます。

広く浅くをモットーに清く正しく(?)生活中!

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